忘れられない婚約指輪の話

婚約指輪というと思い出すことがあります。

高校の時の友人が結婚するときにお祝いをするため集まったパーティーで見せてくれた指輪です。

その友人は比較的裕福な家庭環境で、夫となる人も有名企業に勤めている人でした。

見せてくれた指輪は、オーダーメイドのもので、大きなダイヤモンドとそのまわりに小さなダイヤモンドがキラキラと輝いていました。

デザインも彼女がこだわったデザインで作ってもらったとのことです。

彼女がジュエリーデザインを勉強していたからという理由もあると思います。

20代前半だった私は、オーダーメイドで婚約指輪を作ったという話は初めてだったし、あんなに光り輝いている指輪を間近で見たのは初めてでした。

給料3ヶ月分では買えないと思います。

でも、結婚という将来を決める重要な門出に、オリジナリティあふれた指輪を作って家族の宝にするのはなかなかよいことだと思います。

人気の婚約指輪もいいけれど、私自身も婚約指輪をもらうなら、世界に1つだけしかないオリジナルの指輪だったらもっと感動することでしょう。

そして、そのオリジナルの指輪の趣旨に合ったプロポーズがあれば、その後の幸せは約束されたようなものです。

きっと友人の彼は、心底彼女が好きで幸せにしたいと思っていたのだと思うとうらやましい限りです。